就活を始める前に持っていたイメージとのギャップ。
就活を終えた3名が意外に思った事とは?
自分を受け入れてくれる会社があった

意外だったこと?

驚いたこと?

まぁ何でもいいんだよね?あの、ポジティブネガティブ。

意外だったことか~…結構構えてたからな~。ね。結構調べてたもん。

もともとこう思ってて、やってみたらこうだった、みたいな。

自分を受け入れてくれる会社があったことです。

どんだけ卑屈なんだよ!

(爆笑)

俺やばいだろうなって思ってたんで。で、周り、ゼミ生からもY君やばいかもね~とかいう感じで言われてたんで。

そのやばさは何なの?

あの~…結構あの、縛られたがらない。でも、会社ってある程度縛るでしょうみたいな感じの点から、Y君はなんかこう…就職よりも会社作るんじゃないのみたいな感じのことを言われてたんで、お前就職むりっしょー!くらいのノリだったんで、いや~、よかったなぁみたいな。
あとはその、面接のノリが、フランクに話せるっていう。「私は…」みたいな感じのをイメージしてたら、もう普通に全然フランクにいっても大丈夫、っていう、ま、相手の社風にもよるんですけど。

なんか集団面接はインタビューっぽくなっちゃうけども、個人だと結構なんか雑談になるっていうか。

雑談のノリで。あ、これでいいんだ~っていうあれは、すごくありました。

確かに雑談で終わって、終わり?みたいな。それでなぜか受かって、なぜか落ちるっていう。

逆にそのイメージはどうやって作られる?就活はこうなんじゃないかって。

先輩から話きいても、先輩がその上手くいったって話をすると、自分の自慢話になっちゃうんじゃないかってことを考えて、辛い話をするんすよね。あれはきついぞ~みたいな感じでいうから。

日本人だね。

そうですよ。あ~、就活やばいのかな~って感じで刷り込まれるっていうのがあって、やってみたらあれ?みたいな感じなんだ。

ネガティブな部分が一人歩きしちゃうというか。

自慢…やっぱそのよかった話はあんまりしないよね。よっぽどお酒入ってさ、「いや俺はな!」くらいだったらまぁいうけど…

結局なんかそれは、お前だからだろ!で終わっちゃうんすよ。

あ~…

いや別にそんなことない…とは思うけど、っていうのも、こっちからいうとまたなんかこううざいじゃないですけども、お前は決まってっからだろ!ってなっちゃうじゃないですか。だから、マイナスの面を話す。

自慢話っていうか成功体験話すと、あまり宜しく思わない…人は、苦労話はするよね。
「リクラブ」がなかった!

あと、もう一つあります。すいません、超プライベートな話なんすけど…

いいですよ。

よく、リクラブっていう言葉が、

リクラブ?

リクルートラブですね。就活ラブみたいな。

知らないよ、そんな言葉!

まじっすか?よく聞いたんすよ。聞いたんすけど、結論から言うと、なかった!

(爆笑)

俺もなかった!

気づいたんすよ!

え、ある人はどういう感じであるの?

気づいたんすよ。あるって言った人は、女性だったんすよ。つまり、男性からアプローチをかけてる。

まあね。

男性は受け身じゃだめだ!っていうことに、そこで気づきました。

あ、そういうことね。

っていうかなんの話だっ!(笑)

いやほんとに、これ意外だった!

(爆笑)

あると思ってたけど、なかった!(笑)

いやでもそういう男性は、出会いに来てる!説明会の帰り道とか、めっちゃ話してるんすよ。なんか気まずくない?説明会の帰り道、目の前をスゲー男の方がめっちゃうわー、めっちゃがっついてるわーみたいな感じの奴いてさー、越すに越せないみたいな。電車の方向ずっと同じとかなるとスゲー気まずい。

ましてや、隣3列で、俺・女の子・男で、ここ(女の子・男)で話ばっかされちゃうと、なんとも言えない気持ちになる。

あれなんなんだろうね。

それ意外だったことですね。

あとさ、めちゃめちゃかわいい人事の人と、「お久しぶりです~」とか言ってる就活生、お前どこで知り合ったの!?

(笑)

それも驚きだよね!

あ、企業側との、リクラブもあるんだ。

間違いなく、あります。

あるんです。

あはは!(S君)なかったんでしょ?

リクラブないって結論だしたじゃん!

ある人はある!

嫉妬ですよね、僕。そういう人たちに対しての(笑)

(笑)